101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)

本市では、環境に配慮した賢い選択として、「クールチョイス」の事業を通して、LED照明への切り換えや食品ロス削減公共交通機関の積極的な活用など、市民家庭における脱炭素型ライフスタイルへの転換を啓発してまいりました。  また、今年度は、エアコン定額利用制度を実施し、高性能省エネ機器への買換えを促進する取り組みなどを行っております。  

大田原市議会 2022-09-08 09月08日-03号

次に、大きな3番、食品ロス取組について伺います。世界では、食料生産量の3分の1に当たる13億トンが毎年廃棄される一方、飢餓に苦しむ人々は8億人に上ります。そんな中、日本ではまだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスが年間約600万トンに達しています。SDGs、持続可能な開発目標目標12、つくる責任つかう責任では、食品ロスを減らすことが掲げられています。  

大田原市議会 2022-02-28 02月28日-04号

食品ロスから始まった関心が貧困や飢餓の問題に結びつき、さらには気候変動、海や陸の豊かさといった課題にも及んでいきます。今SDGsの理念を基にして、社会の仕組みを抜本的に変えるぐらいのアクションが求められています。本市としましても、積極的にSDGs推進していただき、市民の皆様が持続可能な生活ができるように取り組んでいただきたいと思います。

那須塩原市議会 2021-12-03 12月03日-06号

さらに食の関係では食品ロス削減したり、それからあと今やっておりますのは、ごみ分別処理、それに環境面では植林など、それを推し進めていくと。それがこのゼロカーボンアクションとして市民の方へのお願いではないと思いますが、気づきとしてこのアクション提示があるかと思います。 このアクション提示、周知、期待だけではなかなかこのゼロカーボンアクション市民の中への浸透が十分ではないと考えます。

那須塩原市議会 2021-12-02 12月02日-05号

続いて、子供食堂への支援フードロス食品ロスの視点から見ると、このフードバンク活動というのは有効ではないかなと感じるんですが、茨城県の公共施設では、きずなBOXいう設置を市役所の1階ロビーなどに設置し、市民からの寄贈をいただくという共助力を活用した取組などがございますが、本市考えを伺います。 ○議長松田寛人議員) 答弁を求めます。 子ども未来部長

那須町議会 2021-06-08 06月08日-03号

日本では、2000年代よりフードバンク団体の増加が見られ、困窮者支援などの社会福祉的な側面食品ロス削減など、環境対策側面から期待が集まっています。 那須町では、社会福祉協議会ミニフードバンク事業を行っています。那須町に居住する緊急かつ一時的に生計の維持が困難な世帯に対し、おおむね1週間分の食料を供給するというものです。

鹿沼市議会 2021-03-12 令和 3年第1回定例会(第4日 3月12日)

このような取り組みは、食品ロス削減といったSDGsに沿った内容であり、本市といたしましても、多方面に拡大できるよう、情報収集を初め、関係方面への情報提供や取り次ぎなどを行っていきたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長  加藤美智子議員。 ○11番 加藤美智子 議員  答弁いただきました。  

真岡市議会 2021-03-02 03月02日-03号

本市においては、平成28年3月に第2次真岡市環境基本計画を策定し、令和7年度を目標年度として、望ましい環境像の実現に向け、取組をされてきたわけでありますが、今般の気候変動による自然災害等のリスクを懸念され、環境社会に大きな影響を及ぼしているプラスチックごみ食品ロス問題等を鑑み、このたび改定版の案を示されたことに対し、高く評価する次第であります。

那珂川町議会 2021-02-16 02月16日-03号

その過程もあって、市民への3R活動推進や、ごみの正しい分別収集食品ロス削減につなげるとの決意を持って、今回の施政方針に盛り込まれていると考えています。環境に配慮した地域社会をつくるためには、市民との協働なくしては解決に向かいません。そして、関心の薄い世帯への働きかけが重要であります。できることから意識し、自分自身のメリットになることも知っていただく必要があると考えます。